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2008.08.13

zettai ぜったい・音読



家庭教師の生徒の自学自習用テキストとして、英会話・ぜったい・音読(入門編)〔Power English〕を選んでみました。


中学1〜2年生のテキストから12課を抜粋し、音声用CDをつけたものです。文章の寄せ集めといえば寄せ集めですが、多読用の教材として、中学3年生が復習に使うには手頃なものだと思います。


ただ、このテキスト、訳もついていなければ、解説もありません。単語の註はありますが。


もともと対象が社会人ですから解説などなくても問題ないし、逆に解説を付けるとなるとこれだけの英文を収録する事はできないでしょう。


となれば、それを提供する教師が解説を付けてやる必要があるので、本日はその解説作りをしていました。ただ、あくまで多読用の教材としての位置づけなので、解説が詳しすぎてもいけません。


自然、本文への書き込みという形をとらざるを得ません。


そこで便利なのが、


名詞のカタマリは[    ]、形容詞のカタマリは(    )、副詞のカタマリは<    >


という記号。ボクの英語の恩師の一人である表三郎先生(駿台予備学校)の教えに全く反するものですが…教える側にとっては、便利なんですよね、この記号は。


解説してる気がするから。


…ということではなく、英語の構造を教師と生徒で共有できるというメリットがあるからです。日本語訳をしてみるというのもいいのですが、それだけでは中学英語では難しい所があります。というのも、


単語の訳を拾い上げて、文の訳をでっち上げることができるから


です。そういう事くらいは学力に関係なくできてしまいます。だから、必要悪と割り切って、こうした記号を使っている次第です。


でも、問題は、


なぜ、そういうカタマリでとらえる事ができるのか


という事であり、この問題はその昔流行ったスラッシュリーディングも同様です。それに関しては通常の授業で丁寧に解説をしています。


とりあえずは、そうした記号による本文の分析と日本語訳をたよりに、読み進めていってもらいたいというのが今回の狙いです。ただ、そうした分析と日本語訳を作るのは結構時間のかかる作業で…


明日、某所で塾の生徒が勉強をしているので、そこにも同じものを持っていくつもりです。うまく使ってくれるといいなと思っています。


このテキストは中学3年生の英語教科書を使った英会話・ぜったい・音読(標準編)もあるので、それは二学期になってから使用するつもりでいます。先に教科書を終わらせておく必要がありますが。




英会話・ぜったい・音読(入門編)〔Power English〕


23:13 | 英語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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