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2010.07.07

大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説

ようやく大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIEを観た。

ウルトラマンの新作映画のDVD。

悪のウルトラマン、ウルトラマンベリアルが登場し、その声を雨上がり決死隊の宮迫博之が演じたり、
あのウルトラマンキングの声を小泉純一郎が演じたことでも話題になった。

ワイヤーアクションとCGをたっぷり使い、
「魅せる」作品だった。

では、話の方はどうかというと…

大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説

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価格:3,591円(税込、送料別)


舞台は、現代より一万年ほど後の未来。
悪のウルトラマン、ベリアルが閉じこめられていた牢獄から脱出した。
彼はかつて自分を幽閉したウルトラの国に復讐をし、
さらにはそのシンボルであり、エネルギーであるプラズマスパークを手に入れようとした。


光の国の様々なウルトラマンが彼に戦いを挑むも、
なすすべなく、結局プラズマスパークは奪われてしまう。


力を失った光の国はウルトラマンたちとともに氷の世界へと姿を変えてしまう。


かろうじて助かった、
ウルトラマン、セブン、メビウスは、
光の国を救うため、レイオニクス星人の血を引くレイに助けを求める。


プラズマスパークを手に入れたベリアルは
怪獣墓場にて、
100体の怪獣を操るという、ギガバトルナイザーで怪獣たちを復活させる。


一方その頃、
光の国とは別の星で、最後の希望のウルトラマンが特訓に励んでいた。
そのウルトラマンこそ、セブンの息子、ゼロである。


はたして、光の国は再び元の力を取り戻せるのだろうか…


という話。


内容に関しては突っ込むところが多々ある。


レイがレイオニクス星人の血を引くとはいえ、生身でメビウスとともに光の国へ行く。
…え? 大丈夫なの? 宇宙空間を…
彼は怪獣を呼び出し、操ることができるのだが、
呼び出せるのはゴモラ…
特に圧倒的な力をもつというわけではない。
ベリアルと雌雄を決する場面では、彼の言葉によって自我を失い、
暴走してしまう。
仲間による制止によって自我を取り戻すのだが、
その後は鳴かず飛ばず。
ベリアルに対して、決定打を放つことができず、
単に必殺技を放つきっかけをつくることしかしない。
なぜ彼が救世主なのか…よくわからない。


並行世界のウルトラマンとされていた、ウルトラマンダイナも登場するが、
これは足止め程度にしかならない。
なぜ出てきた?
と言われても仕方のない程度の登場の仕方。


そして、最後の希望の星である、セブンの息子、ゼロの強さについて。
…なんで???
強さの説明がなんらなされていない。
数多くの主役ウルトラマンたちが束になってかかっても
かなわなかったベリアルをなぜ一人で???
初登場補正、父親との再開および別れ補正、様々な補正がはたらいたのかもしれないが。


レイの怪獣を操る力とゼロの何がしかの力が融合して
(ダイナの力も加わればさらによいが)
それがベリアルに<だけ>通用する


というのなら話は分かるのだが…
それならあえなく散っていったウルトラ戦士たちも散りがいがあると思うのだが。
圧倒的に戦闘力だけで解決している印象。


脚本の不備は多々あるものの、
やはり、映像としては圧倒的。
殺陣のシーンだけで見ごたえがある。
物語よりも、戦闘シーンにかなりの気合いを入れているので
それを楽しむべきだと思う。


続編の映画も公開されるそうだ。
次は脚本にも力を入れて欲しい。


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