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2010.09.20

ロバートダウニーJr主演 シャーロック・ホームズ

シャーロック・ホームズ を観た。

最近、刑事物語を立て続けに観たからだろうか。
同じような作品を引き寄せてしまう。

本来のシャーロックホームズはミステリなのだが、
このシャーロックホームズは、ミステリを起点とした、
アクション映画。

舞台は19世紀末のロンドン。
怪しげな黒魔術の儀式を行い、若い女性を次々と殺害する
ブラックウッド卿を
おなじみシャーロックホームズとワトソンが
レストレード警部の協力を得て逮捕する。

法の裁きを受け、処刑されることになったブラックウッド卿。
しかし、彼はシャーロックホームズに向かって言う。

死がはじまりなのだ。



そして処刑は実行されるが、
死んだはずのブラックウッド卿が蘇り、
再び殺人事件が発生する。
調査に乗り出すシャーロックホームズ。


調査の中で、
シャーロックホームズを翻弄した女性、アイリーンが登場し、
さらには彼女の背後には、あの教授の姿も。
彼女はルパン三世の峰不二子さながら、立ち居振る舞う。


ホームズとブラックウッド卿、そして教授。
三者がそれぞれの思惑のもちながら、事件は進んでいく。


ミステリとしては、『トリック』のような話。
ブラックウッド卿がおこした数々の黒魔術のトリックを
ホームズが解いていくという話。


その途中で挿入されるアクションシーンが圧巻。
ジャッキーチェンのアクションのようでありながら、
そこに、ハリウッドらしく金をかけた壮大なアクションシーン。
これは映画館で見たかったと思う。


ホームズが完全無欠な人間ではなく描かれているのも面白い。
かといって人間味にあふれたようには描かれていない。
どこか人間として欠陥がある人物であり、
ワトソンとのチームワークもまるでバディムービーを観ているよう。
どちらかといえば、ワトソンはホームズに関わりたくないと
思っているのが面白い。
だが、どうしても関わってしまう。
そして、それが彼にとって大いなる不幸を招くというもの
(その不幸というのは、コメディとしての面白さ)


あの教授、モリアーティの撮り方、存在のさせ方も素晴らしい。
おそらく続編が作られるのだろう。
そこでモリアーティとの対決となるのだろうが、
あれだけもったいぶったのだから実際に出すとなると、
逆に難しいのではなかろうかと思ってしまう。


熱心なファンのかた(シャーロキアン)はどう思うかわからないが、
とにかく楽しめた作品。



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