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2010.10.27

椿山課長の七日間

椿山課長の七日間を観た。

浅田次郎原作、西田敏行・伊東美咲主演の映画。

突然、見知らぬ土地で目覚めた椿山課長(西田敏行)。

そういえば…

彼は、仕事の最中にめまいがし、突然倒れてしまったことを思い出す。

そこは、あの世とこの世との狭間の空間。
死を迎えた人間は全てここに連れてこられ、
今後の行く末を決めるのだという。

選択肢は三つ。

椿山課長の七日間 デラックス版

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このままの年齢で思いのままに天国で暮らすというのが一般的。
思いのままの広さの土地を手に入れ、
すでにあの世にきている家族がいれば、
彼らと生活をすることもできる。


そして次には、消滅。
自分の存在そのものを消してしまうというもの。
消滅したいと思ったときに、手元にボタンが浮かび上がり、
それを押せば消滅できる。
ただし、二度と復活することはできない。


最後に、初七日までの期間、この世に戻るというもの。
ただし、これには厳正な審査があり、
戻ったとしても嫌な思いをすることが多いという。


この世にやり残したことが様々にある椿山課長は
迷わず、この世に戻ることを選択する。


その結果、この世に戻ることが出来るのは3人。
それぞれ、この世に戻るのに正当な理由があると判断されたもの。


会いたい人がいるという少年。
この世に戻らないと殺し合いが始まってしまうというヤクザ風の老人。


そして椿山課長は、


「重大な事実を知らない」


という理由。


しかしながら、この世にいたままの姿で戻ることはできない。
それぞれが姿を変えて戻ることになる。
彼はこの世に戻ると、絶世の美女の姿(伊東美咲)に変わっていた…


果たして、彼が知らなかった重大な事実とはいったい何なのか…?


という話。


始めから、突っ込み所満載の話で、
正直、


借りるんじゃなかった…


と思った。
当初の設定がチープ過ぎる…


ボタンを押して消滅できる? しかもそのボタンが安っぽい…
初七日までの間? なぜ?


途中でも、様々に


おいおい、それはないだろう…


という場面が出てくる。


…が、


三人の物語が交差する中盤から後半にかけては大泣きしてしまう。
そしてラストシーンの作りも。
ありきたりといえばありきたりなのだが、
ベタといえばベタなのだが。
だからこその感動がある。


最初のチープさに耐えることができれば面白い映画。


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