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2011.10.29

あなたの脳が9割変わる!超「朝活」法

あなたの脳が9割変わる!超「朝活」法(久保田 競著 ダイヤモンド社) 読了。

最近は、いわゆる「ジャケ買い」が多い。
この本もそう。
表紙の

「”超短時間睡眠本”や
 ”朝活本”に
 だまされるな!」

なんとも挑発的な文句。
こういうのはえてして宣伝過剰で、大したことないっていう結論になるのが通常なのだが…
さて、本書はどうだろうか?
というのが購入のきっかけ。

本書の構成は以下の通り。

プロローグ
 ”脳科学の最高権威”が初公開!
 体内時計のリズムを120%活かした超「朝活」法
第1章
 「脳科学的に正しい睡眠」に変えれば、
 けだるい朝が一気に変わってくる!
第2章
 50年以上、「朝活」を実践中!
 早朝からでも脳がイキイキ活性化する
 クボタ式「朝活」法
第3章
 「朝活」だけしてもダメ!
 「朝〜夜の時間」を支配すれば、
 46歳からでも生活習慣は変えられる



プロローグは、宣伝文句にあるように、
今まで書かれてきた、
”超短時間睡眠本”や
”朝活本”への批判がさらっと書かれてある。

最新の脳科学の研究では、

「人間にとって最適な睡眠時間は一日トータルで7時間(正確には6時間半以上7時間半未満)」

なのだとか。
睡眠不足な状態で「早起き」「朝活」をしても体にとっては良くないと筆者は切り捨てる。
では、どうすればよいのか?

「前日の夜から朝にかけてのすごし方にも目を向けていただきたい」

そして、脳科学的に正しい、「朝活」を超えた超「朝活法」を著者は提唱する。
それが第一章以降。
特に

「『7時間睡眠』を確保しないといけない理由
 ぐっすり眠るための日々の運動習慣
 寝る前にストレスから解放される方法
 早起きすることでいいことが起こってくる快感報酬システム」

について詳細に書かれる。

第一章では、短眠は体に悪いということを紹介し、
「睡眠の質を上げるためにはどうすればよいのか」。
そのメインは、

運動、特にジョギング

筆者の体験談から、

1)夜30分程度
2)晩ご飯前に
3)寝る一時間前にはジョギングを終える

のがストレス解消とぐっすり睡眠にちょうど良いのだとか。
さらに、運動を続けると、脳にもよいという研究結果が発表されているという。

第2章は、早朝にどういう活動をするべきかが書かれてある。

起きてすぐにするべきこと、
朝食は何をとるべきか、など。

興味深かったのは、

「起床後20分が最もストレスに強い」

ということ。起きてから20分でストレスに対応できるストレスホルモン、
コルチゾールが最大に分泌されるのだという。
だからこそ、
厄介なことは朝にやり終えておくのがベストなのだとか。

第3章は、「朝活」以外のすごし方について書かれてあるが、
前の2章に比べて抽象的な部分が多い。
本書の肝は2章までだろう。


17:08 | Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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