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2011.12.27

茄子 スーツケースの渡り鳥




茄子 アンダルシアの夏の続編。
舞台は宇都宮で開催されるジャパンカップサイクルロードレース。
前作の主人公ペペが登場するが、メインはペペの同僚チョッチ。
彼の子どもの頃からの練習仲間で、世界選手権も制したことのある名選手、
マルコ・ロンダニーニが急逝した所から物語は始まる。


「あのマルコまでも…」

彼の死を目の当たりにして、
レーサーが抱える孤独、自身の限界を深く考える様になる。
本当のレーサーがもっているべきものとは何なのか?
自分や同僚のペペは持ちえない「何か」をマルコは持っていたはずなのに…

哀しみの中、日本へやってくるチョッチ、ペペたち。
そこで、かつての同僚ギルモアと出会う。
ギルモアのチームメイトには、かつての名選手ザンコーニが。
変わり者と称される彼だが、彼も「何か」を持っている模様。
チョッチは、もやもやとした気持ちを切り替えようとするも…

チームが日本にやってきて公道を走っている時が印象的だった。
右側走行をしているペペ。
向かいから走ってくる自動車と衝突しそうになる。

「バカヤロー!気をつけろ!!」

と言うも、チームメイトから、

「外人さん危ないよ、日本は左側通行だよ」

と諭される始末。
こういう描写が色々とされると、左側通行というのも浸透すると思うのだが…。

ザンコーニが結局よくわからん存在だった。
あ、そうそう。途中からレースにウルトラマンが参加してたなぁ。

前作と同じくレース全体の演出や、ゴール前の演出は迫力満点。
どちらかといえば自転車競技の選手の心情に焦点を充てた作品。


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