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2012.01.04

容疑者Xの献身



原作:東野圭吾
監督:西谷弘
脚本:福田靖
製作:亀山千広
出演:福山雅治/柴咲コウ/松雪泰子/堤真一 他
製作年:2008年
収録時間:128分

テレビ放送で謎解きの部分を先にちらっと観て、
あ、これは面白そう
と、すぐさまレンタル。

別れたはずの夫に金の無心をされる女性、花岡靖子(松雪泰子)。
娘に暴力を振るわれ、その結果、夫を殺してしまう。
その際の物音を隣の男性、石神哲哉(堤真一)に聞かれる。

「何かあったんですか?」

隠し通すことができないと悟った花岡に石神は、

「僕に任せてください」

そして夫の死体が発見される。
警察は元妻の花岡が怪しいと捜査を進めるが、アリバイは完璧。
嘘をついているようにも思えない。
行き詰まった警察は、湯川学(福山雅治)に捜査の協力を依頼する。
実は、石神は湯川の大学時代の友人。

アリバイはどうすれば崩れるのか?
すべてのヒントは

「警察には事実だけを伝えてください」
「代数の問題に見えて幾何の問題」

というところ。
トリックに「なるほど」とうなったが、
それ以上に人物描写が面白かった。
花岡役に松雪泰子というのはベストキャスティングなんじゃないか。
不幸そうに見えて、
彼女の助けになりたいと男に思わせる、
また、彼女に依存する男もいる、
そんな女性。
そしてラストシーンで彼女が登場して・・・
そのシーンには涙してしまった。
松雪泰子以外の女優だと、どこかのシーンで無理が出てしまうのではないか。
すべてのシーンにリアリティがあった。



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